絵本・挿し絵コース

Picture Book & Cut 絵本・挿し絵コース通信講座

プロを目指すあなたへ

「絵本を描いてみたい」という方が増えてきています。しかし「どうやって描いたらいいかわからない」「始めてみたものの行き詰って先に進めない」といった方も多いようです。このコースでは、まず一枚の挿し絵としてのイラストの描き方から始まり、キャラクター作り、キャラクターに合わせたストーリー作り、ストーリーに合わせた場面の描き方などを、プロの絵本作家やイラストレーターから学ぶことができます。

絵本・挿し絵コースの特徴

絵本・挿し絵コースを通信講座で学ぼう!
基礎から学べるアートスクールの通信講座、絵本・挿し絵コースとは?

  • Point 01

    受講生それぞれにあわせた
    丁寧な添削

    作品の上にトレーシングペーパー(もしくは、原画をコピーしたものに添削)をかけて添削いたします。実際に描いたものに赤ペンでチェックし、先生がみなさんの作品を見ながら作品例を描くことも。プロの講師からの、みなさま一人ひとりに合わせた丁寧な指導で、どんどん上達していけます。

    受講生それぞれにあわせた丁寧な添削
  • Point 02

    現役のプロが添削。
    直接の指導も。

    講師のほとんどは、現在も作家活動されており、教室でもたくさんの生徒を受け持っているプロ。また、当通信講座では、実際に添削してくれている講師に直接指導を受けられる『スクーリング』を受けられます。計5回のスクーリングでは、課題の復習や苦手とする技術の直接指導等の他、通学コースの各種セミナー(HPのセミナー欄をご参照ください)を受講することもできます。

    現役のプロが添削。直接の指導も。
  • Point 03

    プロが監修した、
    わかりやすい教材

    テキストは当通信講座オリジナル。1つずつ課題をクリアして、一歩一歩上達していきましょう。また、講座内容は初級・中級・上級があり、初級からクリアしていき着実にステップアップしていけます。もちろん、中級以上からお申込みもしていただけます。コースに迷われている方は、資料請求時についてくる「アンケートシート」で無料添削と相談が可能。お気軽にご相談ください。

    プロが監修した、わかりやすい教材
  • Point 04

    描きやすく、実用的な画材

    プロの講師が、実際に使って選んだ、より実用的な画材をお送りいたします。お申込みしていただくコースによって画材セットは異なり、それぞれに適した画材セットをご提供いたします。※画材セットをつけないお申込み内容もございます。詳しくは受講料金にて。

    描きやすく、実用的な画材

カリキュラム

何を描いていいのか分からない。アイディアを上手く形にできない。
でも大丈夫!基礎からじっくり学ぶことによって、
自然とカタチになっていきます。

  • Step 01

    模写(ペンによるモノクロ)

    模写(ペンによるモノクロ)

    右の見本のイラストを見ながら、黒ペンを使って模写をします。色はつけずに黒一色のみで仕上げます。

    頭部、胴体、手、足などのおおまかなアタリを、課題作成用紙に鉛筆で下描きをします。下描きをさらに細かく描きこみ、ペンでなぞります。ペン入れが終わったら、余分な鉛筆線は消しゴムで消します。さらに、毛並みや陰影などをペンを使って描きこんでいき、完成。

  • Step 02

    アクリル絵の具を使った技法1

    アクリル絵の具を使った技法1

    イラストを見ながら、模写をします。まず鉛筆で下描きし、アクリル絵具で着彩します。

    「下描き見本」を見ながら課題制作用紙に鉛筆で描きます。鉛筆線は残らないように仕上げますので、できるだけ薄く描きます。絵の具を水で薄く溶き、「着彩見本」を参考に、にじみ等を利用しながら塗っていきます。着彩については、見本と全く同じでなく、自分なりにアレンジして別の配色を考えても構いません。絵の具が完全に乾いてから、丁寧にはみだした鉛筆線を消しゴムで消して完成。

  • Step 03

    アクリル絵の具を使った技法2

    アクリル絵の具を使った技法2

    リンゴを用意し、見本を参考にアクリル絵具を使って、一つは「水彩画風」、一つは「油絵風」で描きます。

    本物のリンゴを見ながら、鉛筆で下描きします。水彩画風に描くほうは、光が当たって明るい部分に紙の白さが残るように、ブルーを使って陰影をつけます。油絵風に描くほうは、ブラウンで全体に下塗りをします。後でホワイトで消すので、大胆にはみでても構いません。水彩画風に描くほうは、ブルーが乾いてからさらにイエローを重ねます。このときも光が当たって明るく見える所に絵具をのせ過ぎないよう注意してください。油絵風に描くほうは、下地のブラウンが乾いてから、ダークブラウンでリンゴの陰影を描きます。水彩画風に描くほうは、イエローが乾いてからさらにレッドを使って描きこんでいきます。油絵風に描くほうは、ダークブラウンが乾いてから、レッド、イエロー、イエローグリーンで描きこんでいきます。はみ出た下地のブラウンはホワイトで塗りつぶしていきます。どちらも、さらに描きこんで完成です。

  • Step 04

    写真からイラストを描きおこす

    写真からイラストを描きおこす

    ペットなど好きな動物の写真から、イラストを描きます。

    ペットなどお好きな動物の写真を参考に、できるだけシンプルな線で描くことを念頭に置きます。落書き帳などにアイデアスケッチを描きながら、その動物の特徴、一般的イメージ(強い、優しいetc)を考え、形をシンプルにまとめます。アイデアスケッチの中からいいと思うものを選んで、課題制作用紙に鉛筆で下描きをします。ペンでなぞり、余計な鉛筆線を消しゴムで消します。アクリル絵具で着彩して完成。

  • Step 05

    文章に対する挿し絵(詩・短文)

    文章に対する挿し絵(詩・短文)

    3つの文章に対し、読んだあとすぐに浮かんだイメージを絵にします。絵は、それぞれ別の課題制作用紙に描き、別紙から文章を切り取り、作品の中にのりで貼付けます。

    文章を読み、すぐに浮かんだイメージを落描き帳などにスケッチします。アイデアスケッチの中からいいと思うものを選んで、課題制作用紙に鉛筆で下描きをします。好きな絵具(アクリル絵具や色鉛筆など)で描きます。絵が完成したら、別紙から文章を切り取り、作品の中にのりで貼付けます。3つの文章に対して、同様に制作します。

  • Step 06

    キャラクターを描く

    キャラクターを描く

    図鑑などから、好きな動物を選んで一つは鉛筆でデッサン。もう一つは、自分なりにデフォルメしてキャラクターを作ります。

    キャラクターにする動物の写真を、図鑑などからそろえます。集めた写真の中から、気に入ったものを鉛筆で正確にデッサンします。同じ用紙の中に、今度は自分なりにデフォルメしてキャラクターを描きます。落書き帳などにアイデアスケッチを描きながら、その動物の特徴、一般的イメージ(強い、優しいetc)を考え、形をシンプルにまとめます。表情を擬人化させると、生き生きとしたキャラクターになります。

  • Step 07

    キャラクターから絵本を作る(5場面)

    キャラクターから絵本を作る(5場面)

    Step 06で描いたキャラクターを主人公にしたストーリーを、5W1Hを使って考えてみましょう。

    落描き帳などに、自分が描いたキャラクターを5W1Hにあてはめて考えます。課題制作用紙に5つの四角い枠を作り、ストーリーを考え、それにふさわしい絵を描きます。

  • Step 08

    仮定でストーリーを考える

    仮定でストーリーを考える

    仮定(もしも…だったら)で、ナンセンスな発想の練習をしてみましょう。

    「もしも…だったら」という発想で自由な発想をします。課題制作用紙に5つの四角い枠を作り、ストーリーを考え、それにふさわしい絵を描きます。

  • Step 09

    昔ばなしの表紙を描く

    昔ばなしの表紙を描く

    好きな昔ばなしを1冊選び、自分なりの表紙を考えて描きます。

    好きな昔ばなしを一冊選び、その絵本の表紙とほぼ同じサイズで描く事を想定し、落描き帳などに自分なりの表紙のアイデアスケッチを描きます。アイデアスケッチの中からいいと思うものを選んで、課題制作用紙に鉛筆で下描きをします。アクリル絵具や色鉛筆など好きな画材で着彩して完成。

  • Step 10

    昔ばなしに挿し絵を描く

    昔ばなしに挿し絵を描く

    「したきりすずめ」の物語に挿し絵を描いてください。

    登場人物「おじいさん」「おばあさん」「すずめ」のキャラクターを考えます。場面ごとに印象が変わらないようにいくつかのポーズを落描き帳などで練習します。別紙の文章「したきりすずめ」をよく読んで、それぞれの場面(7場面)にふさわしい挿し絵を考えます。落描き帳などにいくつかスケッチを描き、アイデアを練り上げていきます。挿し絵の案が決まったら、アイデアスケッチを見ながら課題制作用紙に、鉛筆で下描きをしていきます。このとき、別紙の文章を場面ごとに切り取り、絵と文章が入る位置を確かめながら描きます。アクリル絵具やペン、色鉛筆などで色をつけて絵を描いていきます。最後に文章を貼付けて完成です。

受講生・卒業生の声

  • 絵本コース 川原智恵さん

    第8回 ミツバチの童話と絵本のコンクール 優秀絵本賞

    以前から絵本を作っていたいと思っていました。無料体験で豆絵本を作らさせていただき感動して、もっとたくさんの作品を作ってみたいと思うようになり、アートスクールに入校しました。ここでは今まで絵本を描いたことがない方も、一から丁寧に教えてくれるので、楽しんで描くことができます。
    入校する前は、らくがき程度の絵しか描いたことがなく、画材の使い方もあまり知りませんでしたが、画材の使い方、デッサンなど様々な事を学び、少しずつ自分の描きたい絵などが分かってきました。みなさんもぜひ、がんばってみてください。

    川原智恵さんの作品
  • 絵本・挿し絵コース 受講生

    いつも丁寧なご指導有難うございます。

    色の使い方が難しくて、今まであまり絵の具を使用せず、主に貼り絵で作品作りをしていましたが、この講座を通して、色を塗る楽しさを発見しました。
    これから、作品の範囲を少し広げてみようかなと、考えています。
    色んな事に、挑戦し、新たな発見を楽しみながら絵を描き続けます。

    絵本・挿し絵コース 受講生の作品

生徒作品

講師からのメッセージ

  • 私は普通の大学の社会学部の学生でした。
    事情があって、進みたかった美術系の学校へは行けませんでした。今、絵の仕事をできるようになれたのは、ずっと続けてきたからです。スランプの時期もありました。プロは諦めてからがスタートです。あとは、まわりが気になりますが、自分を見失わないでください。そして 自分の中にひきだしをいっぱい持ってください。

    オオノ ヨシヒロ 講師
    オオノ ヨシヒロ 講師

    ボローニャ国際絵本原画展入選。
    イタリア・ユニセフ後援国際イラスト コンクール 特別賞・グランプリ受賞。

  • 目には快感、心が楽しみ、気持ちを遠くに運ぶ 絵本やイラストを目指しています。
    仕事での経験を生かし、一緒に考えながら、作品を創るアドバイスをしたいと考えています。

    中田 弘司 講師
    中田 弘司 講師

    奈良県生まれ、創造社デザイン専門学校卒業。制作事務所勤務デザイナーを経て、1989年よりフリーランスで活動。今までに幼児向け雑誌絵本等にて100話以上のお話に挿絵制作。

絵本・挿し絵コース

プロを目指すあなたへ

「絵本を描いてみたい」という方が増えてきています。しかし「どうやって描いたらいいかわからない」「始めてみたものの行き詰って先に進めない」といった方も多いようです。このコースでは、まず一枚の挿し絵としてのイラストの描き方から始まり、キャラクター作り、キャラクターに合わせたストーリー作り、ストーリーに合わせた場面の描き方などを、プロの絵本作家やイラストレーターから学ぶことができます。

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