
Illustration イラスト初級コース通信講座
クリエイターとしての第一歩
あらゆる表現を生む手描き力を、ここで
イラストレーションは、大多数の人達へ、またある特定の人へ、
情報や想いを伝えるための方法の一つです。
つまりイラストレーターは、あらゆる情報を視覚的に伝えることがお仕事というわけです。
必然的に印刷や多くのメディアに深い関わり合いを持ち、仕事をするにあたって、
デジタル技術はいまや切り離せないものとなりました。
だからといって、手作業を軽んじていいことなんてありません。
アナログもデジタルも自由に扱えたら、表現する時の選択肢が一層増します。
同じ目標を持つ仲間と一緒に、時には競い合い、時には励まし合い、
夢に近づくよう頑張りましょう。
イラスト初級コースの特徴
イラスト初級コースを通信講座で学ぼう!
基礎から学べるアートスクールの通信講座、イラスト初級コースとは?
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Point 01
受講生それぞれにあわせた
丁寧な添削作品の上にトレーシングペーパー(もしくは、原画をコピーしたものに添削)をかけて添削いたします。実際に描いたものに赤ペンでチェックし、先生がみなさんの作品を見ながら作品例を描くことも。プロの講師からの、みなさま一人ひとりに合わせた丁寧な指導で、どんどん上達していけます。
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Point 02
現役のプロが添削。
直接の指導も。講師のほとんどは、現在も作家活動しており、教室でもたくさんの生徒を受け持っているプロ。イラスト初級コースでは、その講師から計10~12回の添削を受けられます。また、当通信講座では、担当講師から直接授業を受けられる『スクーリング』制度をご利用いただけます。計5回のスクーリングで、課題の復習や苦手とする技術の直接指導を受けることができます。
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Point 03
プロが監修した、
わかりやすい教材テキストは当通信講座オリジナル。1つずつ課題をクリアして、一歩一歩上達していきましょう。また、講座内容は初級・中級・上級があり、初級からクリアしていき着実にステップアップしていけます。もちろん、中級以上からお申込みもしていただけます。コースに迷われている方は、資料請求時についてくる「アンケートシート」で無料添削と相談が可能。お気軽にご相談ください。
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Point 04
描きやすく、実用的な画材
プロの講師が、実際に使って選んだ、より実用的な画材をお送りいたします。お申込みしていただくコースによって画材セットは異なり、それぞれに適した画材セットをご提供いたします。※画材セットをつけないお申込み内容もございます。詳しくは受講料金にて。
カリキュラム
何を描いていいのか分からない。アイディアを上手く形にできない。
でも大丈夫!基礎からじっくり学ぶことによって、
自然とカタチになっていきます。
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Step 01
ペンテクニック
見本を参考にしながらペンを使ったイラストを描いてください。
線の種類を使い分けキャラクターに異なる印象を付けましょう。また、ハッチングとベタ塗りの練習を行い様々な表現を学びます。
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Step 02
色鉛筆テクニック
作例を参考にしながら色鉛筆によるトーン(色の階調)の練習し、立体感をのつけ方を学びます。
色をうまく乗せるために、まずは全体に軽くトーンをつけていきます。らに描き込んで、全体が引き締まるように整えていき、最も明るくなる部分には、消しゴムを使ってハイライトを作って完成させます。
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Step 03
透明水彩テクニック
作例を参考にしながら透明水彩によるぼかしと塗り重ねの練習をしてください。
制作手順に沿って、植物とキャラクターのイラストで透明水彩のテクニックを練習します。水分量による色の変化や、にじみや塗り重ねなどの技法を学び、透明水彩の特色を理解します。
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Step 04
イラストテクニック
作例のイラストを参考にしながら、ミリペン・色鉛筆・透明水彩を使って、イラストを描いてください。
講座の総まとめとして学んだ技法を使って、イラストを描きます。今までの練習を思い出しながら、丁寧に楽しく取り組んでください。
受講生・卒業生の声
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イラストコース修了生 清永いずみさん
デザイン制作会社に就職決定
アートスクールは色々なコースがあり、絵画の基礎から描き方、イラストの制作の仕方まで、講師の先生が個人の能力に合わせて指導してくれるので、安心して授業を進めていけます。以前はどう作っていけばいいのかわからないことがあったけど、少しずつ自分なりのものを作っていけるようになってきたと思います。受講修了とともに就職も決まったのですが、在籍時に先生方にアドバイスを受けたように仕事では、ゆっくりと考えている時間がないので、普段から色々なものを見ておかないといけないなと実感しました。とりあえず、今の自分にできることを精一杯していくことと、新しいものにチャレンジして、もっと、自分の形を作っていきたいと思っています。みなさんも少しでも興味があることにチャレンジしてもらいたいと思います。独学での描き方とキチンとしたカリキュラムで身に付ける描き方とでは習得スピードが違いますから。
生徒作品
講師からのメッセージ
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人それぞれの容姿や性格が違うように、その人に必要な技術や基礎はそれぞれ違うと思います。
作品をつくる時に大切な心をみつめて、自分自身にあった技術や基礎を身につけれれば良いですね。
楽しく、自由に、自分にとって良い作品をつくってもらえればいいなと思います。福山 竜助 講師
愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 修了 ドローイングを主軸に制作を行いながら活動中

クリエイターとしての第一歩
あらゆる表現を生む手描き力を、ここで
イラストレーションは、大多数の人達へ、またある特定の人へ、
情報や想いを伝えるための方法の一つです。
同じ目標を持つ仲間と一緒に、時には競い合い、時には励まし合い、
夢に近づくよう頑張りましょう。