最近は３Dデッサン人形を自分の作画に合わせてカスタマイズしたものを使っています。自分の作画に合わせるのに時間がかかりそうなので当分は特訓です…！

今回講師展で久々にちょっと大きめの水彩描いてみました。最近は小さい作品が多かったのですが、大きい画面にゆったり水をひいてにじみを活かして描くのは小品とはまた違う楽しさがありました。またしばらくは大きい水彩を描いてみようかな。

暖かいより暑い位の今日この頃。こういう時、梅や桃など植物は油断ならないくらい成長します。スケッチを一気に仕上げないと変わり果てた姿を描く羽目になり悲しいです。

デッサンを通して画力を身に着けるためには画面上でどんどんチャレンジすることが大切です。その結果、例え失敗したとしても、その失敗が次のデッサンに活きてくると思います。

タブローの制作をする時、皆さんはどの位の枚数のエスキースを描いていますか？この作業は自分の頭の中のイメージを形にしていくとても大切な作業です。納得のいくところまで何枚でも何十枚でもとにかくひたすらエスキースを描いてからタブローに向かってください。上達への近道です。

暖かくなってきて春の訪れはモチーフの訪れ…花、筍やふきのとうなどの山菜、草木も芽吹き新緑の若草色が眩しい季節です。彩度の高いモチーフ溢れる時期なので、色鉛筆画にもってこいです。お気に入りのモチーフを探しに出掛けてみて下さい。

2月末から3月上旬にかけて大学時代の恩師の退任展覧会が母校の京都精華大学であるので、少ししんみりしますが久々に母校まで足を伸ばそうと思います。時の流れは本当に早いですね。

自分のペースで、しっかりと絵の上達を目指せるイラスト初級基礎コース。絵の初心者の方でも基礎から楽しく学べます。

クリスマスソングを聴きながら今年のクリスマスの仕事をしています。イラストのお仕事は季節を先取りしがちなので季節感がなくなります。

イラストって本来は描くだけで楽しいものですが、上達を意識すると途端にハードルが上がるイメージです。だからこそ楽しんで上達できるようなサポートを心がけています。

アマゾンプライムの映画が最近凄いです。パゾリーニ監督のテオレマ作品とデビィッド・リンチ監督のブルーベルベットというマニアックな作品を観れます。他にもたくさんあります♪

正しい絵だけど違和感があったり、正しい出来事だけど共感されなかったりする。表現＝正しさとはならない場合がたくさんあるけれど、正しさは知る必要がある。

花粉の季節がまた今年もやってきました…。アナログ作業の頃より作業に出る影響は減ったものの、やはりくしゃみだなんだと手が止まるので辛いです…

最近国産はちみつがお手軽に購入できるところを見つけて、はちみつにはまっています(笑)お気に入りはカモミールティーにはちみつをたっぷり入れたドリンクです！癒されます！

久しぶりに映画を観てきました！映画館に行ったり直接本物を見たり色んなエンタメに触れることは大事だな～と改めて実感しました。

晩ごはんを食べた後は仕事をしないようにしたのですが、寝るまでの自由時間を設けることで積んでいたゲームや映画を観ることが出来るようになりました。

水木しげるも言ってますが才能と収入は別です。プロとして絵で飯を食って自立したいなら慢心せずに、まずは依頼を何でも引き受けましょう。

陰影を描くとき、どれくらいの立体感があるのかを、しっかりイメージして表現しましょう！立体感が出ると人物や背景に奥行きが出て存在感が増します。